消火器いろいろ/設置基準や耐用年数消火器の種類 ⇒ 消火器の種類
スポンサードリンク

消火器の種類


消火器は中の消火薬剤の種類の違いにより、主に粉末消火器、強化液消火器、泡消火器、二酸化炭素消火器などがあり、通常家庭では一般的に、粉末、強化液消火器が設置・使用されています。

また、それぞれの消火器の容器の大きさによって、4型、6型、10型などの種類があります。

重要なのは火災の種類(普通、油、電気)に適した消火器を選択し使用することです。

消火器にはラベルが貼ってあり、色によって適応する火災の種類を表示しています。

白 A火災(一般火災 木材・紙・布など)
黄 B火災(油火災 ガソリン・灯油など)
青 C火災(電気火災 電気設備や器具など)


○粉末消火器

普段家庭で使用されることの多い一般的な消火器です。 
粉末(ABC粉末など)の消化剤を高圧ガスで放射し、酸素を遮断して消火します。
普通、油、電気火災のすべてに対応し、白・黄・青の3色ともラベルが貼ってあります。
比較的軽いので簡単に持ち運びできます。
短時間で一気に消火しますが、放射時間が短く、浸透性が再燃することもあります。
また粉末を放射するため、室内では視界が悪くなります。

○強化液消火器

炭酸カリウムが主体の液体薬剤を使用している消火器で、AB(C)火災に対応します。
薬剤には浸透性があるため再燃しにくく、木材などの火災に有効です。
粉末消火器と比較すると、放射時間、放射距離ともに長く、冷却効果もあります。
また、消火している部分が良く見えるので、目で確認しながら消火できます。
反面、粉末消火器に比べ重くて持ち運びが大変です。


○泡消火器

二種類の液を混ぜることで泡を発生し、それを放射して消火する消火器です。
AB火災に対応しますが、薬剤の寿命(使用期限)が短く、定期的に詰め替える必要があります。

○二酸化炭素消火器
二酸化炭素で窒息させ消火する消火器です。
消火後の汚れが残らないので、電気施設などで設置・使用されます。
狭い室内で大量に使うと使用者が窒息死する危険があります。


適応する火災、使用方法などをしっかり確認し、使用する場所に適した消火器を設置するようにしましょう。

暮し 生活総合情報 - livedoor Blog 共通テーマ
スポンサードリンク
消防法による消火器の設置基準消火器の能力単位とは?
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • livedoor Blog(ブログ)